結果は以下の通りである。
2位 ドトール 6.30点
3位 モスバーガー 5.92点
4位 ミスタードーナツ 5.71点
5位 スターバックス 5.13点
アイスコーヒーを選ぶ上で最も多くの人が最重視すると回答した「全体のバランス」では、ミスタードーナツ、ドトール、マクドナルドの順に高評価。次に重視された「後味」では、ミスタードーナツ、マクドナルド、ドトールが高評価を得た。
アイスコーヒーの味の評価では各店とも拮抗していたが、やはりマクドナルドは100円で買えるというのが何よりの強みである。この味で100円ならば、誰でも買うと私は思う。缶コーヒーなんてもったいないと感じる。
マクドナルドのアイスコーヒーは、豆にもこだわりをみせている。豆は、香りよいコロンビアとボディのしっかりしたブラジルをベースに作っていて、酸味と渋みを抑えつつ、コクと香りを増やし、すっきりとした後味にしている。
コーヒー専門店のスターバックスは、ホットコーヒーの調査では、味は1位であったが、今回アイスコーヒーの調査では味でも総合でも最下位であった。何故だろうか。
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